
人はみな生まれながらに、自分のことや、自分の住む世界のことを知りたいという強い思いをもっています。この好奇心が、生涯を通しての学びの原動力となっていくのです。
子どもたちにとって、発見すること、探検することはごく自然であり、これが物事を理解する助けとなります。今日の私たちの課題は、こうした子どもたちの欲求にいかに応えるかということです。子どもたちが生まれつき持っている探究心を育てることは、学校においてのみならず、その後の人生において、つまり社会の一員となったときに重要になってきます。
『LEGO』はデンマーク語の“LEg GOdt(よく遊べ)”から生まれた言葉で、創設者であるオーレ・キアク・クリスチャンセンによって名づけられました。子どもに最も大切なことは遊びへの意欲と学習への意欲であり、それが子どもたちの興味や関心を広げ、新しいアイディアと思考力を育てていくという考えを持っていました。